希望ヶ丘訪問看護ステーション

・主治医が「訪問看護サービスの利用が必要」と認めた方を対象としたサービスで看護師や理学療法士など、主治医の指示に合わせ専門家がご自宅を訪問し療養上のお世話や診療の補助を行います。退院後も自宅での医療管理が必要なとき（栄養剤の点滴が必要など）、自宅での療養生活におけるアドバイスがほしいときにご利用ください。

・このようなことはありませんか？
●早産（妊娠37週未満で生まれた赤ちゃん）
●低出生体重児（2500ｇ以下で生まれた赤ちゃん）
●哺乳に支援が必要等、継続的に体重をフォローする必要がある赤ちゃん
●医療的ケアが必要な赤ちゃん（在宅酸素療法、経管栄養など）
●（お母さま）育児に関する不安が大きい、気持ちの落ち込みが強いなど、専門職による継続的な支援が必要な方

1. 訪問看護の利用を検討
お子さまとお母さま自身の状況から、訪問看護を利用するかご検討ください。ただし、訪問看護は医療保険に基づくしくみなので、使いたい人が誰でも使えるものではありません。
2. 施設へのご連絡（相談）
まずは、お子さまとお母さま自身の状況、お困りごとの内容をお聞かせください。訪問看護の利用が可能か（医師の指示書がもらえるかどうか）を一緒に検討いたしましょう。
3. 主治医による訪問看護指示書の発行
出産された病院・診療所や、お子さまのかかりつけ医に訪問看護の指示書を依頼します。
4. 訪問看護ステーションと契約
指示書に基づいて、訪問する頻度やケアの内容などを決めて契約をさせていただきます。
5. 訪問看護計画に基づき訪問看護を開始
契約内容をもとに看護計画を立てて、訪問看護を行っていきます。

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ケアマネジャー
ご利用者さまの立場に立ったケアプランの作成を心がけております
ご不明な点等、何でもご相談いただければと思っております。